【温活】下半身を温めて上半身を冷やす!?冷え性の日常ケアと対処法

生理-冷え
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ひつじ
ひつじ

冷えのぼせって何?

 

冷えのぼせが出た時

どうしたらいいの?

 

体を温めるには何がいい?

みなさんは「冷えのぼせ」という言葉を聞かれたことはありますか?

冷えのぼせとは、冷え性が慢性化して起こる症状のことをいいます。

主に体のほてりや発汗・動悸・息苦しさなどがあります。

ここからは、冷え性・冷えのぼせでお悩みの方に向けて日常のケアと対処法について紹介します。

❁記事の内容❁

  • 冷えのぼせって何?
  • 日常でのケアと対策
  • 生姜パワーで体の中から温めよう
  • 生姜でポカポカ使用方法
  • まとめ

冷えのぼせって何?

体の冷えが進むと冷えのぼせという症状が出ることがあり、急に体がカッと熱くなり顔や頭・背中といったところがほてる場合があります。

そのとき手や足は氷のように冷えていることが多いのですが、私は同時に息苦しさも出て頭がフワフワしてきます。

医師に「これは重症ですね」と言われてしまいました。

冷えのぼせは、体の中(内蔵)の冷えを温めようと体が反応して熱を出そうとするから起こるそうです。

体は本能的に手や足の温度を下げても、頭の温度は下げないようにしています。

この状態が続くと「手足は冷えているのに顔はほてる」という症状が出てきます。

自律神経が乱れている方や不眠・生理痛のある方は、この冷えのぼせを持っている場合が多いと言われています。

\いつも足元をポッカポカに/

日常でのケアと対策

冷えのぼせの方は体が芯から温まる前にのぼせてしまって体調が悪くなってしまうという理由から、お風呂に入るのが苦手という方が多くいます。

そういった方は日常的に温めると良いと言われている箇所があります。

それは足・お尻・お腹・首の後ろで、ここを温めると全身に温まった血液が巡りジワーッと体を温めてくれるのです。

特に首の後ろを温めるのがおすすめです。

逆に冷えのぼせの症状が出た時は顔・脇・手先・足先を冷やすと良いそうです。

ここは火照りを感じやすい場所なので、ここを冷やすと体が楽になっていきます。

私も火照った時、顔と脇を保冷剤で冷やしています。

体の冷えやすいところを温めるように意識してみて下さい。

ひつじ
ひつじ

どこを冷やしてどこを温めるか知っていたら、すぐに対処することができるね!

生姜パワーで体の中から温めよう!

冷え性や冷えのぼせを取り除くために、まずは体の中から温めていきましょう。

内蔵が冷えていると自律神経の乱れや便秘・めまいといった様々な不調が現れてきます。

体を温めるのに最適なのが「生姜」です。

生姜でポカポカ使用方法

①紅茶、牛乳に入れる

コップ1杯の紅茶に生姜を入れて飲むと体がポカポカ温まってきます。

飲みにくい時は、はちみつを少し入れると飲みやすいです。

それでも飲みにくい方は牛乳に入れて飲んでみて下さい。

牛乳の甘みで生姜の辛味が和らぎます。

②料理、お菓子に加える

味噌汁などの汁物やいつものおかずに生姜を入れて食べると、生姜のよい香りがして美味しく摂取することができます。

お菓子づくりの時に入れても美味しいです。

私は、定番の豚の生姜焼きをよく作って生姜を意識して摂るようにしています。

生の生姜を毎日すって使うのは面倒という方は、しょうがパウダーがおすすめです。

まとめ

“冷えは万病の元”と昔から言われていますが、体調を悪くなってひしひしと感じます。

みなさんもぜひ温活にチャレンジしてみてください(*^^*)

\あったかソックスが勢ぞろい!/

 

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