【要注意】糖質の多い調味料は?小麦と砂糖の代替品を紹介します

栄養療法
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ひつじ
ひつじ

糖質が多い調味料って

何があるの?

 

代替品が知りたい!

みなさんは普段使っている調味料に、どのくらい糖質が含まれているのか知っていますか?

市販の調味料には想像以上に多くの糖質が含まれています。

ここからは、調味料に含まれる糖質量とおすすめの代替品について紹介します。

❁記事の内容❁

  • 糖質が多い調味料は?
  • おすすめの代替品
    フラクトオリゴ糖
    ラカントS                               スパイス
    大豆粉
  • タンパク質と脂質でカロリーを補おう
  • まとめ

糖質が多い調味料は?

まず糖質が多い調味料について紹介します。          

  • ウスターソース
    約26.7g
  • ケチャップ
    約25.9g
  • みりん
    約43.2g
  • 胡椒
    約66.6g
  • 焼肉のタレ
    約31.9g
  • 白味噌
    約32.3g

※100gあたり

参考:日本食品標準成分表2020年版(八訂)

一番驚いたのは胡椒です。

100g当たり約66.6gと糖質が高めでビックリしました。

その他にも焼き肉のタレとみりんには、小麦粉や果糖・ぶどう糖などが含まれています。

小麦や果糖が含まれていると糖質は高めになります。

調味料だけでこの量の糖質なので、野菜やお米が合わさると糖質が一気に上がります。

またこれは大さじ一杯で考えた場合なので、1日3食と考えるとこれよりももっと糖質を摂っていることになります。

白米一杯では糖質は約52gになり角砂糖に換算すると約13個分に相当します。

糖質オフ中の目安は1日60グラムなので、茶碗一杯の白米で一日分の糖質を摂っていることになります。

ひつじ
ひつじ

茶碗1杯だけでこんなに

糖質があるんだね!

おすすめの代替品

①フラクトオリゴ糖ラカントSを使う

白砂糖などの精製された砂糖には、血糖値を上げて急激に下げ(血糖値スパイク)低血糖にさせることがあります。

この状態が続くと血管が傷つき、動脈硬化や精神疾患になるリスクが高くなります。

ラカントSとフラクトオリゴ糖は、血糖値に影響をほとんど与えない甘味料と言われています。

参考:明治フラクトオリゴ糖Style

参考:SARAYAカロリー0に自然派甘味料ラカントS

ラカントSは砂糖と同じ量で同じ甘味がするので計算がいらずとても活用しやすいです。

フラクトオリゴ糖は砂糖よりは甘さが控えめで、コーヒーや紅茶などの飲み物に入れると美味しく甘みを摂ることができます。

日本オリゴのフラクトオリゴ糖は特定保健用食品(トクホ)です。

②スパイスを使う

焼き肉のタレは、スパイスを使って調味料を作ると糖質を抑えることができます。

市販の焼肉のタレを使わなくてもスパイスを入れると、本格的な焼肉のタレをお家で作ることができます。

またりんごや玉ねぎを使って作ると、市販のタレを使うより糖質を抑えることができ自然の甘みもプラスされます。

③大豆粉を使う

料理の衣やつなぎで小麦粉を使うこともありますよね。

小麦粉の代わりに大豆粉を使用すると、糖質が抑えられるのでおすすめです。

大豆粉は、小麦粉に比べて糖質が約70%も抑えることができます。

また高タンパク・イソフラボン・ビタミン類も豊富です。

私はクッキーやパウンドケーキを作る時に小麦粉の代わりに使っています。

タンパク質と脂質でカロリーを補おう

      

糖質制限をしていると、どうしてもその分カロリーが不足してしまいます。

なので不足しているカロリーをタンパク質や脂質で補ってあげる必要があります。

このカロリー補給におすすめなのが「マヨネーズ」です。

「糖質制限中にマヨネーズ?」と思われるかもしれませんが、マヨネーズは糖質が低く大さじ一杯で0.5gしか含まれていないんです。

まとめ

普段何気なく使っている調味料には多くの糖質が含まれています。

調味料は見落としがちなので気をつけて摂りましょう。

糖質制限中でも使える調味料や代替品は沢山あります。

美味しくストレスなく糖質制限をして健康な体を作っていきましょう(*^^*)

\美味しくグルテンフリー生活を始めよう!/

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