
腸カンジダ菌と鉄剤の関係を
知りたい!
貧血の指標となるフェリチン
とは?
腸カンジダ菌の除菌方法は?
みなさんは貧血のような症状で困ったことはありませんか?
私は鉄欠乏性貧血になっており、貧血の指数であるフェリチンと血清鉄が異常に低いという検査結果が出ています。
「鉄剤摂ればいいんじゃない?」と思われるかもしれませんが、腸内環境が乱れていると余計貧血を悪化させてしまうことがあるんです。
これには腸カンジダという菌が関係しているのですが、今回はこの腸カンジダと鉄剤との関係について紹介します。
- 腸カンジダ菌とは?
- 貧血と腸カンジダ菌の関係
- 一般の血液検査では分からない貧血とは?
- フェリチンと血清鉄の数値公開
- 現在の体調
- まとめ
腸カンジダ菌とは?
腸カンジダ菌とは、みなさんの腸内にいるイースト菌の一種です。
この腸カンジダ菌は乱れた食生活や不規則な生活をしていると、異常増殖し心身に悪影響を及ぼすことがあります。
増殖した腸カンジダ菌は腸壁を貫き根をはります。
そうすると腸にたくさんの小さな穴が開きます。
その小さな穴から消化不良のものが漏れ出てしまい、食物アレルギーを引き起こしてしまうことがあるんです。
検査をしても異常がないのにずっと胃腸の調子が悪いという方は、もしかすると腸カンジダ菌が原因かもしれません。
カンジダ菌が増殖する主な原因
ストレス 過労
自律神経の乱れ
抗生物質などの薬の多用
砂糖、小麦
インスタントをよく食べる
貧血と腸カンジダ菌の関係
なぜ腸カンジダ菌が増殖している時に鉄分を控えたほうがよいのか。
結論からいうと鉄が腸カンジダ菌のエサになるからです。
貧血だからと鉄を多量に摂ると腸カンジダ菌がさらに増殖し腸内環境が乱れ、うまく栄養が吸収できなくなってしまう場合があります。
そうなると貧血も悪化し悪循環に陥ってしまいます。
このような理由から栄養療法では『鉄は諸刃の剣』とよく言われているそうです。
貧血を治そうと思うのであれば、まず腸内環境を整えることが先決です。
\お腹をスッキリさせたい!/
一般の血液検査では分からない貧血とは?
一般の血液検査では貧血かどうかを判断するために、血清鉄やヘモグロビンの数値を見ると思います。
ですが血清鉄やヘモグロビンが基準値内に入っていても、鉄欠乏性貧血になっている場合があります。
その判断基準になるのが「フェリチン」と呼ばれる数値です。
フェリチンとは鉄を貯蔵する蛋白のことです(カゴのようなもの)
鉄は不足してしまうと貯蔵鉄であるフェリチンから補おうとします。
このフェリチンが基準値よりも低い状態を隠れ貧血(鉄欠乏性貧血)といいます。

フェリチンは自分から申し出ないと、調べてもらえないことが多いです。気になる方はぜひ一度検査されてみて下さい。
フェリチンと血清鉄の数値公開
私が鉄欠乏性貧血と診断された時のフェリチン・血清鉄・ヘモグロビンの数値を公開します。
こちらが過去、一番結果が悪かった時の数値です。
血清鉄は83と基準値を遥かに下回っています。
フェリチン(貯蔵鉄)に至っては7.6とかなり低い数値となっています。
ヘモグロビンの数値は13.2で、ギリギリ基準値に入っていますがとても低いです。
この検査結果からも分かるように重度の鉄欠乏性貧血だということが分かります。
鉄欠乏性貧血になると下記のような症状が現れてきます。
めまい 頭痛 肩こり 動悸
息苦しさ 胸が苦しい 倦怠感
爪が割れやすくなる 不安感
情緒不安定 髪がよく抜ける
私は全部当てはまっています。
特に息苦しさが強く出ていて毎日呼吸をするのが苦しいと感じていました。
みなさんはいくつ当てはまりましたか?
貧血は気づかないうちに進んでいることが多いので注意が必要です。
現在の体調
現在私は腸カンジダ菌の除菌が済み、漢方薬と鉄サプリメントを服用して治療しています。
その他にも小麦や砂糖を控えるなどの食事制限・運動も行っています。
(腸カンジダ菌の除菌には約1年かかりました)
体調は治療を開始した2年前よりはだいぶ落ち着きましたが、まだ息苦しさと倦怠感が残っています。
担当医と話し合ったのですが、この息苦しさや倦怠感はおそらく鉄欠乏性貧血によるものだと推測しています。
腸カンジダ菌を除菌している時、一切鉄を摂らないようにしていたのでそれが影響しているのだと思います(鉄摂りたくても摂れなかったのですが……)
貧血だからとすぐ鉄剤をとるのは危険?のまとめ
今回は、腸カンジダ菌と貧血の関係について紹介しました。
必ずしも貧血=腸カンジダ菌増殖ということではありませんが、気になる方は一度フェリチンを調べてみても良いかもしれません。
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