腸内環境のバランスを
整えたい!
リッキーガット症候群って
何?
骨だしスープの作り方が
知りたい!
みなさんはリッキーガット症候群を知っていますか?
現在私はこのリッキーガット症候群になっており、食事療法を行っています。
栄養療法の医師におすすめされた「骨出しスープ」を腸内修復のために毎日摂っています。
ここからは、その骨だしスープの作り方を紹介します。
❁記事の内容❁
- リッキーガット症候群とは?
- 骨出しスープを摂ると
- 骨出しスープの作り方
- 冷凍庫で保存が可能!
- まとめ
リッキーガット症候群とは?
リッキーガット症候群とは腸に炎症が起こり、全身に毒素や細菌などが漏れ出すことをいいます。
腸の粘膜に小さな穴や隙間ができ、そこから漏れ出してしまいます。
別名”腸もれ”と言われ、乱れた食生活とストレスが影響しているとも言われています。
小麦や砂糖・お惣菜などを日頃からよく食べていると悪玉菌やカンジダ菌といった菌が大量増殖し腸内を傷つけてしまいます。
この炎症が続くとアトピーや花粉症・糖尿病・がんといった生活習慣病など様々な病気を招いてしまう恐れがあります。
私もこのリッキーガット症候群になり、頭痛・便秘・腹痛などを繰り返しているのでとても辛いです。
この辛い症状をどうにかしたいと思い、毎日骨だしスープを飲んでいます。
\電子レンジで1分温めるだけ!/
骨だしスープの作り方
①鶏ガラ・豚・牛・魚(骨付き)などお好みの材料を綿棒で叩いて砕き網に入れ、大きめの鍋に入れます。
骨を砕くことで中から栄養が溶け出しやすくなります。
私のおすすめは鶏ガラです。
鶏ガラは牛や豚よりも香りがキツくないので、さっぱりとしたスープを作ることができます。
②鍋に野菜を沢山入れます。
人参・玉ねぎ・キャベツ・ブロッコリーなど何でもOKです!
野菜の皮も一緒に入れると、そこからポリフェノールも出てくれます。
③水を具材が隠れるまで入れます。
水2Lの水に対してお酢を大さじ2杯入れると成分が溶け出しやすくなります。
弱火で約3時間煮込みます。
⑤3時間煮込んだら具材を取り除き、アクと表面に浮いた脂を取ったら完成です。
この骨だしスープには一つ注意点があります。
お肉類の骨は大丈夫なんですが、魚介類の骨を使用すると匂いがキツくなる時があります。
もし魚介類も入れて作られる時は、必ずローリエは入れた方が良いと思います。
「手作りは大変」という方は、まとめて通販で購入することもできます。
冷凍庫で保存が可能
スープの粗熱がとれたら、製氷皿に入れて冷凍庫で保存します。
使いたい時は、凍ったまま味噌汁や煮物に入れることが出来るので便利です。
1日400~500ml摂るのが良いとされています。
冷凍庫であれば約1ヶ月保存が可能なので、一度に沢山作っておけば毎日手軽に摂ることができます。
私はよくこの骨だしスープを使ってポトフを作っています。
栄養も旨味も凝縮されているのでコクのある美味しいポトフができます。
コンソメの役割をしてくれるので我が家ではコンソメの素は使いません。
骨だしスープはそのままでも飲むことができますが、私は飲みにくかったので料理に加えて摂取しています。
冷凍保存できるから使いたい時に使えて便利だね!
まとめ
今回は骨だしスープの作り方を紹介しました。
この骨だしスープは、1度に沢山作っておけば冷凍庫で保存ができるのでとても便利です。
”全ての病気は腸から”と言われるように、まずは腸を元気にすることが健康への近道です(*^^*)
\電子レンジで1分温めるだけ!/
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