入院する時あったら
便利なものって何?
入院期間どうやって
過ごそうかな?
私は以前卵巣嚢腫という病気で手術をするために入院していたことがあるのですが、初めての入院だったためどうしたら良いのか分からず困ってしまったことがあります。
いざ入院生活を始めると「あれを持ってくれば良かった」「これがあって良かった」というものが結構出てきてとても勉強になったので、みなさんとシェアしたいなと思いました。
では入院生活を快適に送る上であると便利なグッズとは、一体何なのでしょうか?
ここからは実際に私が入院して、あると便利だなと思ったグッズについて紹介していきます。
入院生活あると便利なグッズとは?
入院すると手術や検査などで服を着替えたり、書類を書いたりと体調がすぐれない中で行うため心身共に疲れてしまいますよね。
ここからは入院生活あると便利なグッズについて紹介していきます。
卵巣嚢腫が見つかった検査時の話や入院初日から退院までの流れについては、こちらの記事で詳しく紹介していますので合わせてご覧ください。
入院生活あると便利なグッズ~小物類~
クリアファイル
入院生活は何かと書類をもらったり書いたりすることが多いのですが、術後は思うように動くことができないため書類をどこに置いたのか分からなくなることがよくあります。
クリアファイルがあれば大切な書類をまとめたいという時、サッと入れることができるので無くす心配がありません。
手術前や術後についての書類や会計で必要になる書類など、その時すぐ出せるように分類しておくと後で便利なのでクリアファイルはできたら2~3枚あると良いですよ。
ボールペン、メモ用紙
ボールペンやメモ用紙などの筆記用具があれば、聞きたいことや重要事項を書き留めることができるのでとても便利です。
筆記用具は看護師さんに借りることもできますが、自分でも1~2本持っておくと急に必要になった時すぐ取り出せるので良いですよ。
メモ用紙は付箋のような小さいものから手帳のように大きいものまであり、鞄の中でかさばるのが嫌だなと思われる方は小さいものを選び、入院期間の長い方は大きめのメモ用紙(手帳・ノート)を選ぶようにしてみてください。
また気持ちを伝えたいのに声を出すのが辛いという時にも、ボールペンとメモ用紙があれば筆談することも可能になるので「言いたいのに言えない」というストレスを抱える心配もありません。
コードの長い充電器ケーブル
入院中は思っているよりもなかなか時間が過ぎないので、正直退屈だなと感じる時間が増え携帯電話を触る時間も多くなると思います。
そうなるとあっという間にバッテリーがなくなってしまい電源も切れてしまうので、バッテリーが無くなっても大丈夫なようにケーブルを忘れないように持って行きましょう。
おすすめはコードの長い充電器ケーブルです。
病室にあるコンセントはベッドの下の方にあることが多く短いコードだとベッドの上まで届かない場合があるため、手の届きやすいようにコードは長いものにしておくと後で楽に使うことができます。
本、マンガ
入院中はベッドの上で過ごすことが増えるためTVや携帯電話を見る時間も多くなると思うのですが、病院によっては他の患者さんの迷惑にならないようにイヤホンを使うようお願いをしているところもあります。
私は入院前「術後は安静にしておかないといけないから退屈だろうな」と予想していたので家から本を持っていきました。
本を持っていったお陰でなかなか経たない時間があっという間にすぎ、入院で感じていた不安や心配事も和らぎリラックスしながら過ごすことができたのです。
術後は活字を見るのが辛い時があるので絵でも楽しむことができる漫画もおすすめですよ。
タブレット
タブレットがあると好きな時にドラマや映画を観たり、漫画を読むことができるので退屈しません。
本や漫画を沢山持っていかなくて済むため、手荷物が減り行き帰りの負担も減るのでおすすめです。
U-NEXTに入っていると映画・国内ドラマ・海外ドラマ・アニメ・バラエティ番組などを見放題で視聴することができるため、入院前に加入しておくといつでも観れ作品も選び放題なので便利ですよ。
「本当に良いの?」と気になる方は初回登録から31日間は無料で視聴することができるので、入院する少し前にお試しでやってみると良いかもしれません。
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入院生活あると便利なグッズ~衣服類、衛生用品~
ワンピースのパジャマ
私は上下が分かれているコットン素材のパジャマを持っていきました。
手術前は良かったのですが術後は下腹部に傷があり、体を動かすたびにズボンのゴムがあたって痛かったのでワンピース型のパジャマにすれば良かったなと後悔しました。
ワンピース型であればお腹の位置にゴムが無いので傷にあたる心配もなく、痛みも感じなくてすむので便利です。
また頭からスポッと着たり脱いだりすることができるので、点滴管が繋がっている状態でも簡単に着替えることができます。
スリッポン
私の病室は土足だったのでいつも愛用しているコンバースの靴を履いていったのですが、術後は体が痛くて靴に手を持っていくのが精一杯で履くまでに相当な時間がかかりました。
紐がついている靴だと足にしっかり固定されて良いのですが、体が思うように動かなかったので脱ぐのも履くのも一苦労でした。
このような時は、伸縮性のある脱ぐのも履くのもスムーズにできるスリッポンが便利です。
また靴底にワッフルソールが付いているものであれば、滑りにくくしてくれるので転倒して怪我する心配が減るため入院中安心して過ごすことができます。
曲がるストロー
術後はベッドから起き上がるのも大変なので、水を飲もうとすると口から溢れてしまうことがあります。
私はプラスチックのコップを持って行ったのですが水を飲む時口から流れ落ちて苦労したため、こういう時曲がるストローがあったら便利だっただろうなと後から思いました。
ウェットティッシュ
体が痛くて動くのが辛い時はウェットティッシュがあると便利です。
食事の時や手を拭きたい時、机が汚れた時などにウェットティッシュを使うと簡単に綺麗にすることができるため清潔感を保つことができます。
またアルコール入りのものを使うと汚れだけでなく、細菌も除去してくれるため衛生面でも安心です。
私も入院中ウェットティッシュによく助けてもらっていました。
体験談ブログ!入院生活あると便利なグッズを紹介のまとめ
入院するとなると手術や検査などが重なり心身共に疲れてしまいます。
また初めての場合、何が必要になるのか、入院中の一日はどんな流れになるのかなど色々考えて不安になることも沢山あると思います。
入院生活は思っているよりも、なかなか時間が経ちません。
本や漫画・タブレットなどを活用して自分なりの楽しみを見つけたり、体を労るためにゴムなしのパジャマを選んだりと出来ることはいっぱいあります。
不安や心配を少しでも減らすことができるようにこの便利グッズを使って、入院生活を快適にそしてストレスフリーで送れるようにしていきましょう。
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