【ロカボ】おいしく糖質をコントロール!医師が推奨するラカントSとは

栄養療法
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ひつじ
ひつじ

ラカントSって何?

 

お砂糖と何か違うの?

 

メリットとデメリットが知りたい

最近健康志向が高まり、糖質制限やカロリーなどを気にして食事の見直しをされる方が増えています。

私もその1人なのですが、いつも使っている砂糖を「ラカントS」という植物由来の甘味料に変えて料理を作っています。

糖質が気になって甘いものが食べられないという方に、ぜひチェックしてもらいたいです。

❁記事の内容❁

  • ラカントSって何?
  • ラカントSを使う上での注意点
  • ラカントのメリットとデメリット

ラカントSって何?

ラカントSは羅漢果と呼ばれるウリ科の植物のエキスと、とうもろこしの発酵からとれる「エリスリトール」と呼ばれる2つの天然素材からできた甘味料です。

人工甘味料は一切使われていません。

パッケージ裏にある栄養成分表示の炭水化物はエリスリトールで、血糖値に影響がないので実質熱量は0Kcalだそうです。

医師推奨意向確認済み商品でもあり医師100名の99%が推奨されています。

※2020年7月AskDoctors調べ

糖質制限をされている患者さんに栄養指導で勧められることもあるそうです。

またこのラカントSの甘みは砂糖と同じ甘さなので使用時に計算する必要がなくとても便利です。

料理やお菓子づくりなど幅広く活用できます。

私はラカントSを使ってスフレチーズケーキやティラミスを作ったりしています。

ラカントSを使ったレシピが公式サイトの方にたくさん紹介されているので、ぜひ参考にされてみてください。

レシピ集 | 羅漢果うまれの植物由来甘味料『ラカントS』
「ラカント」を使用した低糖質レシピをご紹介します。

ラカントを使う上での注意点

ラカントSは基本的にどの料理や飲み物にも入れて使うことができます。

ただ生クリームを作る時にはひと工夫が必要です。

ラカントSを入れて作った生クリームは時間が経つにつれてラカントSが結晶化するため、シャリシャリ感が出てきて口当たりが悪くなります。

そうならない為には、ラカントSを入れる前に粉末状にすりつぶす必要があります。

こうすることで時間が経っても、なめらかな生クリームを保つことができます。

もし料理やスイーツでラカントSが結晶化してしまった場合は、再度加熱すると溶けるので気になる方は試してみて下さい。

ラカントのメリットとデメリット

ラカントSのメリットとデメリットをまとめてみました。

*メリット*

  • 100%植物由来の甘味料
  • 無着色、保存料無添加
  • カロリー、糖類0
  • 血糖値に影響が出ない
  • 砂糖と同じ甘さで使用量の計算が必要ない
  • 料理、お菓子、飲み物など幅広く使える

*デメリット*

  • 冷めると結晶化するものがある
    (再度温めると溶ける)
  • 通常の白砂糖よりは高価

スーパーで売られている白砂糖は1000gで約200円ですが、ラカントSは800gで約2000円します。

通常の白砂糖よりは少々値が張りますが「血糖値が気になる」方には強い味方ですね。

スーパーによっては置いていないところもあったり、小さいサイズのものしか置いてないところもあります。

健康維持の為に、いつもの白砂糖をラカントSに変えてみてはいかがでしょうか?

 

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