色々考えすぎてしまって
疲れてしまう
一つのことに対して
あれこれ考えてしまう
私はネガティブ思考で考えすぎるところがあるんですが、同じような方はいらっしゃいませんか?
「何か悪いことしたかな?」
「嫌われているのかな?」
「迷惑をかけてしまった」
こういったことをずっと悩んでいると心身ともに疲れてしまいますよね。
そういった悩みを少しでも解消できるように、私が日頃から実践している過ごし方について紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。
❁記事の内容❁
- 考えて不安になる負の連鎖 *大人の塗り絵 *読書 *羊毛フェルト *パズル
- まとめ
考えて不安になる負の連鎖
HSPさんは悩んでも解決できないことについて、いつまでも悩んでしまう癖があります。
それは「脳」のせいです。
脳は
「あの時こうすればよかった」
「これでいいのか?」と不安に思ったり反省したりします。
それはHSPさんに限らずみなさん同じです。
ですがHSPさんは特にそれが人一倍強いと言われています。
私も自分がやったことで
「何か余計なことを言ったかな?」
「大丈夫かな?」といつも不安になります。
そしてその考えている時間が辛く苦しく、何も解決しないまま暗い気持ちになって疲れてしまうんです。
このままではずっと苦しいままだと思ったので、私は考える時間を必然的に作らないようにしていきました。
時間を忘れて何か夢中になれるものはないか探し始めました。
Beauty online studio SOELU(ソエル)
夢中になれる おすすめの趣味4選
私がやってみて良かったものを4つ紹介します。
①大人の塗り絵
私は塗り絵をして集中する時間を作っています。
塗り絵をすると「ここは何色にしようかな?」と楽しみながら、一つのことに集中することができます。
こうしないといけないという決まりがなく、1人でもできるので誰かに気を使う必要もありません。
また夢中になっている時は、呼吸が深くゆったりとしているので気持ちも落ち着いていきます。
私は集中しすぎて1時間も塗り絵をしていたことがあります(笑)
私のように長い時間続けてやってしまうと脳が疲れたり目が痛くなったりするので、時間を決めて休みながら行うとよいですよ。
色鉛筆と下絵があればどこでもできるので、初めての方でも始めやすいと思います。
②読書
体が辛く動くことが出来ない時は、読書をしています。
読書ならベッドの上でゆっくり読むことができるので、リラックスして過ごすことができます。
小説やマンガであれば物語に集中するので、余計なことを考える時間をなくすことができます。
私は小説やマンガ・エッセイ集を読むことが多いです。
ホラーやサスペンスは苦手なので、読んでいてほっこりする本を選んでいます。
今、さくらももこさんの「もものかんづめ」や坂木司さんの「和菓子のアン」という本を読んでいます。
とても面白い作品なので、活字が苦手な方でも楽しみながら読むことができると思います。
本は図書館で借りるとよいですよ。
私は毎回書店で買うのは金銭的にも大変になるので、気に入ったものだけ書店で買うようにしてあとは図書館で借りて読んでいます。
図書館であればお金がかからないので、いつもは読まないようなジャンルの本も挑戦しやすいです。
③羊毛フェルト
3つ目にオススメしたいものは、「羊毛フェルト」です。
ふわふわの羊の毛をニードルと呼ばれる専用の針で刺していくと、自分の好きな形(動物やお花)のものを作ることができます。
私のブログの紹介ページにある羊の画像も羊毛フェルトで作りました。
材料も羊毛フェルトとニードル、フェルティングマット(下敷き)があればできるのでとても簡単です。
100円均一や通販でも一式購入できますよ。
④パズル
パズルはやっているとあっという間に時間がたちます。
私はすぐ完成して終わってしまうのが嫌だったので、ピースの多い難しいパズルに挑戦しました。
これはエポック社のウユニ塩湖500ピースパズルです。
パズルは作る時余計なことを考えなくていいので、不安感が出るのを抑えてくれたように思います。
時間がかかった分だけ完成した時は、とても達成感がありました。
まとめ
私の経験上不安に思う時は、時間があって何もしていない時になります。
自分と向き合って色々考えるのも素敵なことだと思いますが、肩の力を抜いて自分を労ってあげる時間も必要だと思います。
好きな本を読んだりパズルをやってみたり、意識して考える時間を減らしてみるとよいかもしれません(*^^*)
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