なんだか体調がすぐれない
冷え性を克服したい!
せんねん灸ってどれを
選んだらいいの?
私は慢性冷え性で年中体が冷えています。
最近めまい・頭痛・生理不順・倦怠感といった不調が現れるようになりました。
このままではいけないと冷え性克服のためにお灸を始めました。
ここからは、私が冷え性克服のためにしているお灸のツボを2つ紹介します。
❁記事の内容❁
- 冷え性克服!ツボ2選
*内関(ないかん)
*三陰交(さんいんこう) - 初めてでも安心せんねん灸
- ツボを知りたい方におすすめの本
- まとめ
冷え性克服!ツボ2選
①内関(ないかん)
・内関(ないかん)…手の平側。 手首のシワの真ん中から、ひじ側に指幅3本分
内関は腕にあるので、気づいた時すぐにツボを刺激することができます。
冷えが気になる時や気持ちがソワソワしだした時に、よくここにお灸をしています。
私は、ここにお灸をすると体がポカポカして気持ちが少しずつ落ち着いてきます。
②三陰交(さんいんこう)
・三陰交(さんいんこう)…内くるぶしの骨の1番高いところから指幅4本分上
三陰交は生理痛やPMS・むくみ・冷えに良いと教わったことがあるので毎日ここにお灸をしています。
PMSと生理痛がひどく悩んでいるので根気よく続けてみようと思います。
初めてでも安心せんねん灸
私が使っているお灸は”せんねん灸のレギュラー灸”伊吹です。
お灸を始めた頃は、この一つ下の「せんねん灸オフ竹生島」を使っていました。
初めてお灸をする方は、このオフ竹生島から始めたほうがいいかもしれません。
熱さはあまり感じませんでした。
また煙が気になるという方のために煙が少ないお灸もあります。
ツボを知りたい方におすすめの本
初めてお灸をすると、どこがツボなのか分かりませんよね。
私も初めてお灸をしようと思った時、どこにやればいいのか分かりませんでした。
そこで本屋に行ってお灸について調べた時、こちらの本と出会いました。
この本は、症状に合わせておすすめのツボについて紹介されています。
写真が載っているので、どこにお灸をすればいいのかすぐ分かります。
私もツボの場所を覚える前は、こちらの本を見ながら毎日お灸をやっていました。
他にもツボやお灸について分かりやすく紹介している本があるので、こちらも合わせてチェックしてみて下さい。
まとめ
今回は、冷え性克服のためにしているお灸のツボを2つ紹介しました。
お灸はお家でゆったりすることができます。
私はよもぎの香りが心地よくて、お灸をしている時間は1日の癒やしタイムになっています(*^^*)
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