【トマト缶】無添加&白砂糖不使用!簡単トマトケチャップの作り方

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ひつじ
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ケチャップを手作りしたい!

 

お家で簡単にできるレシピを

知りたい!

みなさんは、トマトケチャップをお家で作ったことはありますか?

難しいイメージがあるかもしれませんが、実はとっても簡単に手作りすることができるんですよ。

ここからは、トマト缶を使った簡単にできるトマトケチャップの作り方を紹介しています。

❁記事の内容❁

  • 手作りトマトケチャップの作り方                                
  • おすすめの料理                                        オムライス                                          酢豚
  • まとめ

手作りトマトケチャップ

材料:小さい瓶2つ分

・トマト缶(ホールトマト)1缶

・玉ねぎ      1/2個

・フラクトオリゴ糖  大さじ2

・塩        小さじ1

・にんにく

(すりおろし) 小さじ1/4

・ローリエ      1枚

・酢         小さじ1

手作りケチャップの作り方

①玉ねぎをざく切りにし、トマトのホール缶とミキサーにかけ滑らかになるまで混ぜます。

②鍋にミキサーにかけた材料とフラクトオリゴ糖、塩、すりおろしにんにく、ローリエを入れ30分弱火で煮詰めます。

③自分の好みの柔らかさになったら、お酢を入れて火を止めます。

余熱がとれるまで冷ましたら完成です!

フラクトオリゴ糖を使っているので、やさしい甘さのケチャップになります。

ホールトマトを使っているのでトマト感を強く感じられ、「これは市販のケチャップよりも美味しいんじゃないか!?」と思いました。

使うトマト缶によっては酸味を強く感じることがあるので、味見をしながら自分好みに調節してみてください。

手作りケチャップは、開栓すると約2週間で食べきるように言われています。

消毒・脱気をしっかりして冷蔵庫で保存すると、約1年間長期保存ができるんです(開封していない場合)

まとめて作ってしまえば手間もかからないので楽です。

長期保存するものはしっかり煮沸消毒、脱気をしましょう。

瓶の消毒、脱気のやり方は、こちらのサイトが分かりやすかったので参考にされてください。

ジャムやソースづくりに大切な保存ビンの殺菌・脱気方法|季節を味わう保存食手帖/飛田和緒さん - 天然生活web
季節の果物でつくるジャムやシロップ、漬け物、味噌……つくって寝かせて、世話をして、時間がおいしくしてくれる「保存食」。25年間保存食をつくり続けている料理家・飛田和緒さんに、保存ビンの基本的な煮沸消毒・脱気について教えていただきます。 (『季節を味わう 保存食手帖』より)
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手作りすると添加物などの余計なものが入らないから安心して食べることができるね!

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おすすめの料理

手作りケチャップは市販のものより甘さ控えめになっていますが、市販のケチャップと同じようにさまざまな料理に活用することができます。

①オムライス

オムライスを作るためにはケチャップが欠かせません。

市販のケチャップは水分量が多いのでお米がベチャとしてしまいがちです。

ですがこの手作りケチャップはとろっとしているので、お米がしっとり仕上がってくれます。

また味も手作りの方が濃厚なので、チキンライスもしっかり味がつき食べたとき満足感があります。

②酢豚

酢豚を作る時この手作りケチャップを入れると、酸味と甘味のバランスの良いタレができます。

酸っぱさも甘さも控えめなので、喧嘩せずちょうどよくまとまってくれます。

またトマトの味が濃厚なので、食材と合わせるとうま味がアップします。

「酢豚は油で揚げるから面倒」と思われている方は、食材を焼いた後に甘酢ソースを絡めれば簡単になんちゃって酢豚を作ることができますよ。

無添加トマトケチャップの                                                 作り方まとめ

今回は、トマト缶で簡単に作れるトマトケチャップのレシピを紹介しました。

自分好みの甘さ・味に調整ができるのも手作りならではですよね。

ぜひチェレンジしてみてください(*^^*)

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